治療院の暑中見舞いは出すべきか?

整骨院、整体院、鍼灸院など治療院で暑中見舞いハガキは出すべきか?
こういった質問をよく受けます。

暑中見舞いのハガキうんぬんはまず抜きにして、患者さんに手紙やハガキを送ることで休眠患者さんを再来院させたり、来院頻度があがり治療院の売り上げアップにつながることは間違いありません。

 

暑中見舞いなどのハガキは出さなくていい?

僕は個人的にこういったハガキなどによるフォローは以下のように考えています。

  • 1人治療院では極力やらないでいい方向にもっていく
  • アルバイトなど安い労働力が確保できているならなる

これを見ると、やるのかやらんのかどっちやねん!と突っ込まれそうですが、まさしくこの通りの考えを持っています。

1人治療院ではやらないほうがいい理由

1人治療院ではしないほうがいい理由は、効果がないという意味ではなく手間の問題としてです。ハガキなどの患者フォローはめちゃくちゃ手間が掛かります。

ちゃんと実践すれば効果が見込めますが、あなたの時給に見合う分だけ効果があるかどうかはやってみないとわかりません。

そもそもハガキを書くという作業は、あなたがやるべき作業ではないと思っています。もっと他にやるべきことは山ほどある。それこそそんな時間があるなら、治療の勉強をするとか、自分の体を休めるとかしてほしい。

集客や売上げのためにやってちゃうわ! 患者さんに対する礼儀としてやっとんじゃ! という人なら別にとめはしません。でも売上げのためという先生ならば、優先順位としては、そんな面倒なことはせずとも目標の売り上げを達成できるように仕組みを作るほうが先。

んで、それがダメなら補助的なこととして手間が掛かるこういったフォローをすべきだと僕は考えています。

アルバイトがいればやる理由

受け付けさんや補助にアルバイトなど雇っている院であれば、どんどんやるべきです。なぜならちょっとした空き時間にやってもらう作業としては、こういったフォローハガキは最適だからです。そしてなにより、時給分のリターンはほぼ見込める。

普通はアルバイトの時給はあなたより何倍も何十倍も安いです。しかも僕のブログ読者さんはほぼ男性なので、どちらかというとこういった作業は苦手。作業効率も低い。それにたいしてアルバイトは多くの場合、女性が多い。ほんでもってあなたより作業効率が高く、そういった作業もそれほど苦にならない。

全ての院がそうだとはもちろん言いませんが、こういった状況にある院は多い。だったらそれを活用しない手はありません。そう、そういったアルバイトにガンガン書いてもらえばいい。

あなたがすることはその仕組みやテンプレを作ることです。つまりなんらかの効果はあることは間違いないので、あとはそのやり方と、費用対効果の問題になってきます。

 

効果の出ない治療院の暑中見舞いハガキの例

ではここからは具体的にどんなハガキを送るべきかについて。

まず、ハガキや手紙などで効果が出ない例として、夏といえば暑中見舞いだしとりあえず送りました。という場合があげられます。

文章はネットで例文を拾ってきて、完全コピペ。文字は手書きではなくすべて印刷文字。宛名ももちろん印刷文字。「内容は無いよう」と親父ギャグでも言いたくなるような内容です。しかも、これまでになんにもしてこなかった患者さんにひょっこり送っている

こんな感じにやっちゃうと、最悪の場合、何百枚も送ったのに1人しか来ませんでした・・・なんて事態になるかもしれません。

こんな暑中見舞いを送るぐらいなら、たとえ数は半分にしてでも、手書きでなにか一言でもいいので書くほうが、反応はいいです。ようはそのハガキを受け取った側の気持ちを考えてみ。ということ

 

あなたのハガキを読んでもらうためには

そもそもなんの変哲もない整骨院・整体院からの暑中見舞いハガキ、これを読んでくれる人がどれだけいると思いますか?わざわざハガキを出したんだから、みんな読んでくれるはず。そう勝手に思い込んでいる治療家もいますが、実際は読んでくれません。

この事実さえ頭に入っていれば、読んでもらうためのなにかを考えることができます

暑中見舞いの文例などを引っ張り出してきて、そのとおりに書く人もいますが、多くの場合はそんなことしなくてもいいです。

もちろん、「手紙の書き方も知らんのか!」と気にする人が中にはいます。年配の人に多いかもしれないので、そういった人に送るときは、とりあえず形としては、手紙のルールを守るという方法もありです。

でもほとんどの場合、必要ありません。形式ばった文章なんて誰も読んでませんので。そんなことを書くよりも、あなたの言葉で書いてくださいな。そのハガキから、あなたが感じられたとき、「久しぶりに行こうかな」という気持ちが芽生えるといってもいいです。

ハガキや手紙を出したことがある治療院の先生はわかると思いますが、ハガキをもらったから来ました。という人はけっこういます。痛くなったからとかではなく、理由が「ハガキをもらったから」なのです。

それが治療院の本来あるべき姿か? と疑問を感じる先生はやらなければいいだけ。別にハガキなんぞ送らんでも他にいっぱいやることはある。これは冒頭に書いたとおり。

 

治療院の暑中見舞いに割り引きはつけるべきか

あと、これも暑中見舞いに限りませんが、割り引きをつけたほうがいいですか?という質問も多いです。

確かに割り引きをつけることによって、反応率は上がるかもしません。なので整体院や鍼灸院集客のひとつの方法ではあります。でも僕は基本的に治療院で患者さんに送るハガキなどに、割引き券なんてのはつける必要はないと思っています。

自院の患者さんが、割り引きしないと来ない。ってんなら仕方ないです。最初から割引きして集客し、安いを売り物にし、割引きすることでリピートさせる。そういう治療院経営方針ならそのままやってください。なにもそれが悪いわけじゃない。やり方のひとつです。

でもそうじゃないなら、別に割引きなんぞいらないのです。こちらの「整体院の誕生日ハガキ」でも書いたことありますが、そもそも割り引きされて嬉しいのか?って話です。

また、理由のない割り引きになんとなく違和感を感じる患者さんもいます。そんな人にとっては、施術そのものの価値を落としてしまうことになります。

自分の整体施術などの価値を落としたくないですよね? だったら理由が希薄な割り引きなんぞする必要はないのです。

 

暑中見舞いはいつ出せばいい?

立秋を過ぎると残暑見舞いになるよ。とかそういうことではなく、そのハガキの効果を最大限生かす時期について。

基本的に出したいときに出せばいいのですが、どうせなら、それによって売り上げにつなげられる時期が望ましいです。例えば、あなたの整体院・鍼灸院が盆休みのときに届くなんてのは最悪です。だってそのまま電話掛けても予約取れないですから。

ハガキに反応する人の多くは、すぐ予約の電話を入れます。と、なると、手元に届くのは営業日であってほしいのです。

いつ反応してほしいのか、これは治療院によって違うはずです。整骨院なら月初はレセプトで忙しいかもしれません。月初はいつも暇という鍼灸院もあるかもしれません。働いている人が多くで給料日後が反応がいいという整体院もあるかもしれません。

自分の治療院にあった時期を自分で考えて、出すようにしてください。もちろん時期をバラバラにするとかもアリです。いっぺんに出してせっかくの予約が重なるなんてのはもったいないですしね。

以上、あなたの治療院で暑中見舞いハガキを送るときに参考にしてくださいな。

治療院集客経営講座、加藤でした

治療院集客経営無料メールセミナー

登録は無料です。配信解除はワンクリックでできます。
ホーム | コンサル料金 | メールセミナー

 

記事が参考になったと思ったらシェアしてくださると加藤がとても喜びます

LINE@ではブログやメルマガとは違った話をしています。ご興味ある先生は以下から登録してください。パソコンの先生は、クリックして現れるQRコードを読み取って登録してください。 友だち追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA