治療院経営に技術は必要か?

こんにちは、治療院集客経営コンサルタントの加藤です。

整体院や鍼灸院など治療院は、技術があれば繁盛する。いーや、技術なんかよりマーケティングのほうが大事。と、治療院経営における技術の必要性の考え方はさまざまです。

僕のような、いわゆるコンサルタントは、集客系の商品を売るときは「技術だけではダメです」と喧伝し、技術系のDVDなんかを売るときは「技術がないとダメです」と、コロコロと場面に応じて自分の主張を平気で変えていける人種の人たちです

そら、胡散臭がられるわな(^-^;

で、僕はというと、技術は必要だと思うし、技術は必要ないとも思っています。まさしくその胡散臭いコンサルタントそのものの答えで、だからどっちやねんとツッコミが入りそうですが、この言葉通りです。

ここは、コンサルタントになって以来、ずぅーっと主張しているのですが、まだまだ誰にも伝わってない気がするので、ちょいとこちらの記事でご説明いたします。

 

結論を先に

まず結論から先に書いてしまうと、

絶対的に高い技術は必要ない。でもあなたが「こんな人は来てください」と言って集めた患者さんが求めるものを提供する技術は必要。

と、いうのが僕の考えです。もちろん本当に最低限の知識とか技術は必要だと思っていますよ。少し前にあった、乳児の首を180度回転させて死亡させるとかはダメですからね。そこは大前提としていますので、ご理解ください。

 

治療院の繁盛に技術は必要ない

整骨院でも整体院でもなんだっていいんですが、あなたの周りに技術がないのに繁盛している治療院ってありませんか?技術とはなにか?とか、技術レベルをどこにおくのか?なんていう基準の問題はありますが、あなたの主観でいいので考えてみてください。

おそらく1院や2院、頭に思い浮かんだと思います。
思い浮かんでいなくても、ここは大人の対応をして浮かんだとしてください(笑)

 

治療家の先生と話していると、どこそこの整骨院は腕が悪いのに繁盛している。患者さんは騙されている!なんて話したあとに、「技術がないと治療院は繁盛しません」なんて話をしてはるんですよ。それこそどっちやねん。と

治療院は腕がないと繁盛しないという先生は、まず現状を見てくださいな。だって現に技術はなくても繁盛している整骨院や整体院がわんさかあるんだから。

なので、繁盛するだけでいいってんなら、施術技術はいらないです。だって極端な話、新規をアホほど集める集客力さえあればリピートなんてしなくていいわけですし。

これも繁盛の基準をどこにおくかになりますが、実際に僕の知り合いに1人整体院で月に80人ぐらい新規集客している人がいて、繁盛しています。技術もないし、その他の説明などのテクニックもなさそうなので、リピートに関しては悪いけど、80人も集客できればそれなりに売り上げはあがります。

 

治療院に技術は必要

ちょっと繁盛するぐらいなら技術がなくても大丈夫でしょう。でももっと上を目指すなら技術は必要です。ただし、ここで僕のいう技術とは、絶対的な医学知識と痛みや病気を治す技術そのものではありません。

自院がターゲットにしている患者さんが求めているものを提供し、満足してもらうための技術を指して、技術が必要と言っています

 

例えば、どこに行っても治らない重篤な症状や難病を治します。と宣伝しているのであれば、実際にそういう人が来たときに対応できる技術が必要ということ。それとは違って、ちょっとした肩こりや疲れをなんとかしますよ!という治療院であれば、それに対応できる技術が必要なわけです。

治療院と呼んでいいのかわかりませんが、癒し要素がたっぷり入っていて、来院すれば1時間ゆったりと癒されて日常を忘れられる。そういったものを提供しますという治療院なら、それに合致した技術が必要になります。

つまり治療院の立ち位置はそれぞれ違うので、求められている技術というのは、それぞれの院によって違って当たり前です。

 

この求められている技術と、提供できる技術が合致したときその治療院の満足度は高くなるわけですから、必然的に繁盛する確率は高くなります。(もちろんそこに集客力などの要素も必要ですが)

僕が目指しているのは、こういった状態の治療院を作るお手伝いをすることです。なぜかというと、この状態は誰も不幸にならないからです。治療院側も患者側も。
だからそれを目指す僕にとって技術というのは、絶対的なものは必要ではない。かといってまったく必要のないものでもないのです。

 

差別化という名の暴走

あなたもおそらく認識しているように、整骨院をはじめとして、鍼灸院、整体院など治療院の数は増えてきています。明らかにここ5年~10年ほどで変わってきました。

簡単に言うと、従事者が増えて競争が激化した。激化というとちょっと語弊があって、実際他業種に比べればまだまだ甘いのかもしれませんが、とにかく競争が激しくなった。

そうなると、当然のことながら集客経営がうまくいかなくなってきた整骨院や鍼灸院などが出てきました。そしてその経営がうまくいかなくなった治療院が、差別化や区別化を始めた。つまり、ウチは他と違ってこんなこともできるんですよ!と言い始めたわけ

 

でね、それ自体はいいと思います。生き残るためにはそうすべきです。僕もクライアントにはそうアドバイスします。ただ、「こんなことできますよ!」と本当にできることとに、あまりにも大きな差がある治療院ってけっこう多いんですね。

これはやっぱりよろしくないんじゃないかなと僕は思います。だって患者さんはそれを信じてあなたの治療院に来られているわけですから。

もちろん、来院された患者さん全員を100%治せないとダメといっているわけではありません。そんなの無理ですよね、普通に考えて。ここをどう線引きするかは難しいかもしれませんが、ある一定の矜持を持ってやってもらいたいなと、個人的には思っています。

 

治療院集客経営講座、加藤でした

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