治療院開業3年目で成功するための7つの教訓

治療院を開業して、3年コツコツ真面目に頑張ればなんとかなる。
なんてありがた~い言葉を聞いたことはありませんか?
僕は複数の先輩治療家から、開業時にそういった意味の言葉をいただきました。

確かに、開業してすぐ繁盛しなくても問題ありません。コツコツと芯を作っていくことが、自分に合った治療院を作っていくためには必要な場合もあります。でも、なんも考えずにコツコツと頑張っただけでは成功する確率はかなり低くなると僕は考えます。

ということで、治療院開業から3年目ぐらいまでで、未だに経営がうまくいかない先生向けに、治療院経営全を見直してもらうためにやってしまいがちな失敗なんぞを書いてみます。

 

通院してもらうことお金を使わせることに抵抗がある

1回5,000円もかかるのに、週に2回来てください。なんてとても言えない。
この患者さんはなんかお金持ってなさそうだし、そんなこと言ったら「この先生は金の亡者だ」と思われはしないだろうか?

なんて感じに、通院してもらうことに抵抗感を強く感じてしまっている先生は多いです。
その気持ちは僕もわかりますが、やはりそういった心持ちが強すぎるとなかなか治療院経営はうまくいきません。

なくせとは言いませんが、必要な通院をすすめることが治療家の義務であり、患者さんにとってもメリットのあることだと、しっかりと自分の中で考え方を整理する必要があります。

そうしないと、その考え方は治療院経営の足を思いっきり引っ張ります。
そしてそれは、自分のためにも患者さんのためにもならないことがほとんどです。

 

ホームページ集客ができていない

ホームページから集客するにはある程度の時間がかかります。とはいえ、作っただけであとはほったらかしの状態ではいつまでたっても集客はできません。

治療院のHP集客は、数と内容が必要です。ここではそのすべては長くなりすぎて書けませんが、ページ数が少ない(内容が薄い)、更新していない、かといってPPC広告をかけるわけでもない。なんて状態で集客できるほど今の治療院業界は甘くはありません。

ホームページに関してはこのブログのホームページカテゴリーを参考にしてみてください

 

手のかかることをやればいいと思っている

これは僕がもっとも悪しき考え方だと思っていることです。
偉人や成功した人は少なからず、困難な道を選べ!なんてことを言います。だからそれはそれで正解なんでしょう。それを否定するわけにはいかないんでしょう。

で、それをそのまんまマネてそこいらのコンサルタント的な人も「困難な道を選択しろ」とか無責任に言っちゃうんですよ。

んなことで成功するかっちゅうねん。ダメなやりかたでいくら頑張ってもダメなものはダメ。そういった妄言に騙されずに、そこはちゃんと理解してください。

困難な道を選んでも、「俺はこんなにも頑張った」という自己満足しか残らない場合だってたくさんあるわけです。その裏で、半分の労力で幸せに成功している治療家がいるのです。

なんにも考えずに困難な道を選んでも思うような成功は待っていません。ここはしっかり頭に入れていてほしいなと個人的に強く思っています。

 

技術さえあれば繁盛すると思っている

これはこのブログに何度も書いています。確かに技術があれば繁盛すると僕も思います。そこは多くの治療家の意見とそう変わりません。

でも僕の感覚では、その技術だけで繁盛する治療家なんて数%です。となると、じゃああんたはそこまでの技術があんのか?もしくは、そうなれんのか?ってとこが問題になるわけ。

なれそうにないな。もしくは、現状はまだそこまでの技術がないなってんなら技術以外もやらにゃあ成功はしません。

こういうこと書くと、ウチの師匠は技術だけで~。とか俺は技術だけで~。とか言いだす治療家がわらわらと出てきます。その通りなのかもしれないけど、勘違いの場合もよくあるんですね。
実はただ単に立地がよかっただけ。競合がいなかっただけ。マーケティングがうまかっただけ。そもそも成功の定義が違ってだけ。なんてのがごろごろあります。

なにをもって成功か?なにをもって繁盛か?なにをもって幸せか?これらには人それぞれ定義が違いますので画一的なことは言えません。でもそれらを技術一本でつかみ取ろうとするには、あまりにも確率の低いことだと僕は思っています。

 

値下げや割引でなんとかしようとする

治療院を開業してしばらく経ってもいっこうに経営が軌道に乗らない。そうなった場合、だれでも焦ります。うーん、こんなはずじゃなかったのにって。で、焦って割引きしたり値下げに走ってしまうんですね。

この気持ちはめちゃくちゃよくわかります。なぜなら僕もかつて整体院を潰したときに同じような気持ちになりましたから(^-^;

でもね、無計画な値下げや割引きは多くの場合、治療院経営にマイナスに働きます。
なにも値下げや割引きは絶対にダメと言っているわけではありません。価格設定は治療院経営にとって重要な要素ですから、安くすることも戦術のひとつではあります。

ここで言いたいのは、「安くすりゃなんとかなるやろ」という思考停止状態が問題だということ。これは本当に多くの治療家が陥ってしまう状態なのです。

無意味な値引きについてはこちらを参考に
⇒ 治療院経営でほぼ失敗する戦略

 

メニューをたくさんつくってしまう

これも値引き同様やってしまいがちな失敗です。メニュー(選択肢)を増やせば売り上げが伸びる気がしてしまうんですね。これも多くの場合マイナスに作用してしまいます。

僕は自分のクライアントにはメニューは1つにすることをおすすめしています。特に新規集客の場面においては、シンプルに一つだけに絞ったほうがやりやすいのです。

別にメニュー自体は複数あってもいいのです。でも新規集客の段階で患者さんに「選ぶ」という行為はさせないということです。なぜなら「選ぶ」という行為は、同時に「選ばない」という選択肢を与えることになってしまうからです。

なんのこっちゃ?と思ったあなたはこちらの記事を参考に
⇒ リラクゼーションサロンのメニューは決定麻痺になりがち

 

新規ばかり追い求めてしまう

新規集客はとても大事です。新規が来なければその治療院は必ず衰退していきますから。
でも、もちろん新規だけじゃあ治療院経営ってうまくまわっていかないんですね。

新規は毎月20名来ています。売り上げは50万円。売り上げを伸ばすために新規をもっと増やしたいと思っています。なんてことを言う治療家がけっこういます。

治療院のコンセプトや、どんな新規患者さんが来られているのかにもよりますが、20名新規患者さんが来られた場合、1人治療院であればもう予約でパンパンになります。そうなっていないということは、リピートのほうになにかしらの問題があるとまずは考えてください。

初回から5回目ぐらいまでのリピートについてはこちらを参考に
⇒ 次はいつ来ればいいですかと聞いてもらえるようになる問診・説明DVD

 

以上、治療院開業後3年で軌道に乗っていない先生にありがちが失敗でした。
あてはまったものに関しては、これからひとつずつ解決していってくださいね。

 

治療院集客経営講座、加藤でした

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