治療院は問診がリピート率に大きく影響する

整体院やカイロプラクティック院など完全自費治療院の場合、保険治療をする整骨院などと比べると単価を少し高めに設定しているところが多いです。しているというか、そうせざるを得ないのですが(^-^;

そうなると、治療院経営のいくつかの壁にぶち当たります。ひとつは集客しにくい。そしてもうひとつはリピートしにくい。治療院経営の全部やんけ!というツッコミは聞こえないふりをします。はい。

ということで、今日は整体院のリピートに大切な問診についてお伝えします。

 

問診・説明ができればリピートする

多くの整体院で、すべての患者さんを1回で治してしまう。なんてことは想定していないはずです。基本的にはしかるべき期間と回数を通院してもらうことを前提にしています。

それが何回なのかは、その整体院のコンセプトや、技術レベル、患者さんの症状によって違ってきます。ただ、すべての自費治療院で共通して大切なことは初回来院時の問診・説明です。

問診・説明さえできていれば最初の数回のリピートはそれほど難しいことではありません。

 

もちろん、これもどんな患者さん集めたのか?なにをウリにして集めたのか?どんな層のどんな症状の患者さんが来たのか?など条件によって大きくかわります。でも、細かいことを抜きしておおざっぱに言うと、問診・説明がリピートに占める割合はとても大きいのです。

批判が出るのを覚悟で書くと、技術なんてなくても、問診・説明さえしっかりできれば、多くの場合、初回から数回のリピートはしてくれる。

もちろん、技術なんていらない!と言っているわけではないですよ。ちゃんと自分が事前に約束したものを提供できるだけの技術はちゃんと身に着けてください。それは絶対です。

ただ、理論としてはなくても可能だということ。そしてそもそも問診・説明が先にあって、そのあとに技術なんじゃないかなと個人的には思っています。

 

整体院の問診でもっとも大事なこと

整体院の問診でもっとも大事なことは、診断行為です。もちろん整体師に診断権はありませんから見立てや評価ということになります。呼び方はここではどうだっていいのですが、とにかく診断を含む医療面談がしっかりできているか否かが大事なのです。

本当は医療面談を通して診断し、患者さんとの信頼関係を築いていくことがベスト。しかし、残念ながらエラそうに書いている僕はこの医療面談ってのがさっぱりできていません。なので、ここでもっとも大切とか言っているくせにあなたになにかを伝えることができない。

っちゅうことで、診断、評価などはご自身で勉強してください。本当にしっかりしたものができるなら、本来はこの記事を読む必要もなく患者さんとの信頼関係って結べるので、読む意味はないのですが

すみません、なげやりで(*_*)
でも本当にわかんないものはわからんので

 

医療面談のスキルが低い先生へ

ここからは医療面談のスキルが低い。でも患者さんの安全を確保したうえでしっかりリピートしてもらいたい。という先生にお伝えします。

医療面談とは、患者さんとの信頼関係構築までを指すものだと僕は認識しております。でも多くの整体師は施術に必要な診断のみでとまってしまっていることがあります。これだと患者さんとの信頼関係を築いていくことが難しくなります。

なぜなら、患者さんはもっともっとたくさんのことを求めているからです。

ちょっとだけ読むのをやめて考えてみてください。なにを考えるのかというと、患者さんがリピートしない理由をです。小さなことから大きなことまで、考えればたくさん出てきます。

 

考えましたか?ここがたくさん出てくる先生は、おそらくリピート率が高いのではないでしょうか?反対にここがまったく出てこないって先生は、患者さんの立場に立って考えられていないのかもしれません。

理論的には患者さんがリピートしない理由をすべて潰すことができれば、リピート率は100%に近づいていくことになります。もちろん簡単に潰せといっても、そう簡単にいかないこともあります。例えば技術不足なんかはそうですよね。ただちに技術を上げるなんてのは無理です。

でも意外とただ単に説明不足が原因ってことが往々にしてあるのです。というかかなりの部分がそうだと僕は考えています。

 

患者さんを決意させる

初回の問診・説明をしっかりおこなうことで、患者さんはあなたの整体院に通う決意をします。この決意がリピートにはとても大切です。少し前に技術がなくてもリピートすると書いたのは、決意さえしてもらえばいいからです。

技術が低くても、初回の施術成果がなくても、患者さんに決意さえしてもらえれば、リピートしてもらえるのです。その決意に必要なのが、問診・説明なんですね。

 

例えば、腰痛患者さんがあなたの整体院に来られたとします。この患者さんにどんな説明をすれば通院を決意してもらうことができるでしょうか?

ひとそれぞれ価値観の違いはありますが、まず多くの患者さんは「なぜ痛いのか?」を知りたいと思っています。ということは、その「なぜ痛いのか?」の説明をしなければ、患者さんの決意を引き出せないということ。

んなこと言ったって、腰痛のほとんどは非特異的腰痛だし・・・で止まってしまうと、患者さんの決意は生まれません。

そこをしっかり説明したうえで、じゃあウチの整体院ではどうするのか?そしてそれはなぜなのか?それをするとどれぐらいの確率でどうなれるのか?などをしっかり説明することで、「よし、この先生にお願いしよう!」という決意が生まれるのです。

 

決意だけではありませんが、決意は整体院のリピートの大きな要素のひとつであることには間違いありません。そして言葉にすればたった一言ですが、そう簡単ではありません。たった一言こんなことを言えば決意してくれる!なんてお手軽なものでもありません。

リピートしてくれないのはなぜなのか?患者さんはなにを求めているのか?をしっかり考え、そこから逆算して自分の行動であらわしていってくださいね。そうすれば今よりきっと患者さんとの信頼関係が構築できますよ。

治療院集客経営コンサルタント、加藤でした。

追伸:頑張っても初回のリピートが6割以下の先生はこちらをおすすめします

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