治療院の問診にこだわる理由

珍しくというか、なんというか先日の問診セミナーについて
「DVDにしないんですか?」「次の開催は?」なんて問い合わせがけっこう来ています

次回開催の予定はいまのところありませんが
DVDに関しては、来週あたりには用意できる予定です
ご興味ある先生、問診・説明がからっきしできてない先生は是非

 

問診・説明にこだわる理由

これまでに何度も、なぜ問診にこだわるの?といった質問をされてきました

治療院の問診にこだわる理由はいくつかあって、

  • そもそも自分がこれで飛躍的に売り上げが上がった
  • あまりにもできてない治療院が多い(本人はできているつもり)
  • 治療家のためにも、患者さんのためにもなる

大きくはこんなところ

 

まず一番大きな理由として、問診ができてない治療院が、ちゃんとやれば
売り上げも、治療家としての信頼も、サクっと上がるからです

これは本当に上がります。

もちろん、現段階でどこまでできているかによりますが
多く見積もってもできている治療院は半分以下
厳しく見積もると、全体の2~3割程度。いや、もっと少ないかな

結局は、技術があれば自然とリピートしてくれると思っているからですね

そりゃ、技術がありゃしてくれると思いますよ、たぶん
じゃあ、アンタに技術があんのか?と、そういう問題になってくるわけです

で、これを書くと、毎度のごとく苦情が来るんだけど
たぶん、これを読んでくださっている多くの治療家はそんなに技術ないです

 

僕は立場上、

先生たちはすばらしい技術をお持ちです。
でも、技術があっても繁盛はしません。
だから僕のようなコンサルに頼って、技術以外の部分も頑張りましょう!

なんてセリフを吐いたほうが仕事的には都合がいいのです

でも実際のところ、かなり多くの治療家はたいして技術はない
それだけでリピートしてもらえるようなもんは持ち合わせていないのです

 

よく、俺は以前勤めていた整骨院では一番評判がよかった
なんてのを基準にしたりしますが、アホかと言いたい

たかが数人~数十人レベルの整骨院で
評判がよかったからといってなんになるんですか

そもそも評判=技術ではないし
それレベルでは残念ながら技術だけでやっていく根拠にはならない

 

技術を生かしたいなら問診を怠るな

じゃあ、みんな技術がないのかといえばそうではなく
当たり前ですが、一定レベルの技術は殆どの先生が持っているはずです

ようは、その技術を生かすも殺すも問診次第ってことです

で、これが、治療家側だけの問題なら、どうぞご自由にで終わるのですが
結局それで損を被るのは患者さんであったりもするのです

10回飲みきらないと効き目のない抗生剤を
なんの問診も説明もなしに患者さんに与えているようなもの

うん。ちょっと例えが飛躍しすぎました(^^;)

 

とにかく、ちゃんと通院してさえもらえれば
ある一定数の患者さんは改善するはずで、
それが患者さんにとっても、あなたにとってもプラス

だったら、ちゃんと通院してもらうために、しっかりとした問診・説明をしようね
というのが僕の考えなのです

で、その中で、手に負えない人も現れるから、
そういう人はちゃんとしかるべき医療機関に送ろうね
というのがこれまでに販売しているDVDになります

 

契約書の存在しない契約

今回のDVDの中では話していませんが、ちゃんと問診・説明をすれば、
「改善する人は半分ぐらいです」という内容のことを告げても、
それでも通ってくれる患者さんは多いです。

実際に僕はそれでやってきました。

ウチの院では、私の技術では、半分しか治りませんよ
そう告げているにも関わらず、一定数の患者さんは納得してくれるものなのです

 

治療院では契約書なんて普通は書きません。
その契約書にあたるものが、口頭にはなりますが、問診であったり説明なんです

契約書のない、契約って不安じゃないですか?

仮にないとしても、相手が自分のことを理解してくれていない契約って
やっぱりどこか不安なものです

 

ホームページを作ってもらうおうと業者に依頼したとします

その業者は仕事を請け負ったものの、
あなたの業種も知らない、あなたのことも知らない、いつ完成するかも告げない
そんな状態だと不安になりませんか?

そういった状態が、問診・説明をおろそかにしている状態です。

 

本当にたどりついてほしいものとは

あと、DVDの中ではお話していますが、
本当に到達してもらいたいところは、今回のDVDの内容ではありません

もう上にたどりつくべきです。

それがなにかというと、ちゃんと診断して、
それに基づく治療をしてもらいたいなと強く思っています。

 

そもそも、僕が治療院を閉めた理由が、そこだからです。
診断ができて初めて治療なんじゃないの?
ここが最も、我慢ならない部分でした。

原因はまったくわかりません。
でもとりあえず、骨盤矯正しとけば、治るかもしれないのでやっときます
すべてにおいてそんな感じの施術になっていたんですね

患者さんの症状に合わせるのではなく、
自分の施術方法に合った人だけ治るかも。なんていうやり方です

実際のところ、それで多くの患者さんに喜ばれるので、なかなか気付かないのですが
やはり治療院の本来あるべき姿ではないと、僕は思っています。

 

いつも言っていますが、僕の伝えることは基礎ばっかりです
ウルトラC満載のDVDではありません。

それでもかなり多くの治療家にとっては気付きが得られる内容ですので
是非チェックしてもらえればと思います。

⇒ 次はいつ来ればいいですか?と聞いてもらえるようになる問診・説明DVD
⇒ 危険な症状を事前に見分けるための鑑別セミナーDVD

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