治療院で回数券を導入することのメリット

治療院集客3つの必須セミナー

整体院や鍼灸院など治療院の回数券ってどうなのよ?
という質問というか意見をいただきましたので、それについて。

 

治療院で回数券を売るメリット1・現金が先

なにごとにもメリット・デメリットがありますのでまずはメリットを書きます

まず先にまとまった現金が入ってくることがあげられます。
これは商売の鉄則といったところですが、正直、僕のブログやメルマガを読んでくれている
1人治療院の先生の場合、これにそれほど魅力を感じないようです。

もちろんそこに大きな魅力を感じる整体院や鍼灸院もありますが、僕のターゲットをしている先生の場合は、保険治療をされていて現金化が遅くなるといった人が少ないので、それが理由かなと思っています。

でも、まぁ、先に現金が入ってくるのは魅力です。

 

治療院で回数券を売るメリット2・売り上げアップ

次にあげらえるメリットは売り上げが伸びるということ。

整体院など治療院で回数券を導入し、しっかり売っていく仕組みを作れば、短期的にみて、売り上げは伸びます。ここはほぼ間違いない。

仕組みというのは、どのタイミングで、どういった方法で回数券を売るのか、この一連のプロセスを、精度が高くなるように作っていくことを指します。

 

リピート頻度が上がって売り上げアップ

よく、割引きしている分、売り上げが下がるんじゃないか?
と心配する治療院経営者がいますが、普通はあまりそれはありません。

理由はまずリピート頻度が相対的に上がるからです。

治療家側が通院指導をしても、どうしても間隔があく患者さんはいます。
でも、回数券があることで、期間内にそれを消化しないともったいないという意識が働きますので、結果的にリピート頻度があがります。

また、先に買ってしまうことで、患者さんはお金を払う苦痛から見かけ上は解放されます。先に払ってしまっているので、払っている額は同じです。でも感覚的には、その都度払う必要がないので、回数券を消化している間は現金を払う苦痛から解放されるんですね。

治療院に通わないとダメとはわかっているけど、今月けっこうお金ピンチなんだよね。ないってことはないけど、あんまり使いたくないなぁ。ってときがよくあるのです。そんなときにも手元に先に買った回数券があるとそんな事情が関係なくなり来院頻度アップにつながります。

 

治療院の売り上げを考えた場合、リピート頻度というのはとても大事です。結果的に通ってくれればええやん。と思ってしまいがちなのですが、この頻度を意識することで整体院や鍼灸院の売り上げって意外とすぐに上がったりします。

 

離脱防止で売り上げアップ

また、回数券を購入していることで、離脱を防ぐ効果もあります。

自費治療院で多いのが、2~3回来てこなくなる患者さん。こういった患者さんでも、先に5回や10回の回数券を買っていれば、やはり頑張って通院してくれます。

通おうが通わまいが、あなたの院の売り上げはこの時点では変わりません。だって先に回数券を買ってもらっているわけですから。でも、やっぱり通ってもらったほうがいいんですね。なぜならその次が見込めるからです。

 

回数券をすべて消化して、再度購入してくれる患者さんも出てくるでしょう。これは単純にその場で売り上げになるのでわかりやすいです。

その他にも、治療院での離脱は通院回数が増えれば減っていく傾向にあります(すべてとはいいませんが)。つまり逆から考えると、なんらかの方法(今回の場合は回数券)で一定数通ってもらうことができれば、その患者さんのその後の離脱率も少し減るということ。

ここでは詳しく書きませんが、離脱を防ぐことは収益の面でめちゃくちゃ大きくかかわってくることなのです。仮にほんの少しでも離脱を防止できれば、それはあなたの治療院に想像以上の現金を残すことにつながります。

 

 

治療院で回数券を売るメリット3・治療成果を出しやすい

これは先ほどの離脱を防げるのと少し関係することです。

2~3回でまだ施術効果が十分出ていない段階で諦められる場合と、5回や10回きちんと通院してもらえる場合、施術効果を考えればどちらが高くなるでしょうか?おそらくしっかり通院してくれた場合ではありませんか?

整体院でも鍼灸院でも、数回目までは順調に改善したけど、そこから少し停滞期に入ることがあります。もしくは逆に少し体調が悪くなったりするケースもあるかもしれません。

治療家側からすれば、5回通ってくれれば成果がでるのに!と思っていても、それをちゃんと説明していたとしても、患者さんからすればやっぱり不安になるので、通うのをやめてしまったり、他の治療院などに行ってしまったりします。

でもここで先に購入している回数券があれば、なんとかそれを消化するまでは頑張って通院しようという決意につながるんですね。そして、それが結果的にあなたの治療成果にもつながります。

ちゃんと通ってくれさえすれば、なんとかなるのに! とよく悔しい思いをしている治療家ならば、ここも回数券によるメリットになります

 

治療院で回数券を売るメリット4・次回の通院をすすめやすい

毎回、次回の予約を取るのが苦手な治療家はいます。
計画通りに通院してもらえれば、治る確率も上がるのに!と思ってはいるけども、患者さんからお金のために通院を勧めていると思われたくないので勧められない。

本来はそんなお金の詮索はないほうが経営的にはいいのですが、やはり完全になくしてしまうことは難しいと考えている治療家は多いです。

こんな先生でも、先に回数券を購入している状態であれば、毎回新たに料金が発生するわけではないので、すすめやすいようです。患者さんが毎回お金を払うたびに苦痛を感じるのと同様に、治療家側もお金を受け取るときに苦痛を感じているんですね。

 

回数券を売るデメリット1・モチベーション低下

では、次にデメリットに関してです。まずモチベーションの低下があげられます。これは回数券を導入している治療院でよく聞くことです。

回数券は先払いです。なので残りの消化期間は感覚的に施術をしたのにお金をもらえないという状態になってしまうんですね。それが人によってはモチベーション低下をまねくそうです。消化期間中は、気を抜いて施術の質も下がってしまうといった声も聞いたことがあります

ちゃんと自分の中で考え方をセットできれば、こんなことにはならないのですが、それができない場合は、回数券によってこういった弊害が出てくる可能性もあります。

施術の質が下がってしまうのであれば、それはやめたほうがいいですよね(^-^;

 

回数券を売るデメリット2・評判が下がる

回数券=怪しい といった感覚を持っている患者さんは一定数います。そういった患者さんの場合は「あそこ、回数券とか売り付けてくるのよ!」といった認識で捉えられてしまうことがあるということ。

そんなこといちいち気にしていてはなにもできない。といってしまえば、そうなのですが、そういう人は確実にいるということをは認識として知っておくべきです。

その上で、自院のコンセプトとは合わない。そういったリスクは背負いたくない。というのであれば、無理して回数券を導入する必要はありません。

 

そもそも治療院が回数券ってどうなの?

治療院といってもやっていることはさまざまです。治療行為ができんのか?といったような法的な話はいったん無視するとして、治療院ごとにそのコンセプトは違ってきます。

なのでそのすべてを十把一絡げにして、治療院で回数券を導入すべきか否か?の議論はあまり意味がありません。治療院と患者さん双方にメリットがあるのであれば、導入すればいいというのが僕の考えです。

 

病院で回数券なんてある?ないでしょ?だから回数券なんてやってる治療院は全部ダメだ。という決めつけをする人もいますが、僕が違うと思っています。

この記事で書いたように、回数券を使うことで、結果的に患者さんの改善率が高くなる場合もあります。同じ回数通うのであれば、治療費も少し安くなるでしょう。治療家が余裕を持って治療に集中できる効果もあります。売りあげが伸びる効果だってあります。

治療院であっても利潤を追求すべき商売です。だったら、双方にメリットがあるところでうまく運営していくことが必要になります。どちらかいっぽうのみのメリットではいい商売とは言えないからです。

 

なにも無理矢理売りつけて、退蔵益で儲けましょう。なんてことが言いたいわけではありません。※退蔵益とは、消化されなかった回数券の売り上げなどをいいます。

ちゃんと双方にメリットのあることをやって、双方幸せになったらええやん。と言いたいわけです。そして、なにがなんでも回数券を販売しろってわけでもなく、やりたきゃやればいいだけなのです。

そんなこんな理由から、僕は基本的にクライアントには回数券の導入もひとつの案としてすすめている次第であります。あなたの院でも、この記事を参考にして回数券の導入を検討してみてはいかがですか?

 

治療院集客経営講座、加藤でした

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