月商50万の壁を破れない鍼灸師

鍼灸師の先生とお話する機会がありました。
この先生は、月の売り上げが50万円ぐらいで止まったまま動かないそうです。

50万円に到達したのは、鍼灸院を開業して半年経過したぐらい。でも、そこからいろいろと実践はしているものの、5年ほど動きがまったくないとのこと。

治療院の先生にはこういった状態はよくあります。
見えないガラスの天井に遮られているような状態ですね。

 

やりたくないことはやらなくていい

この先生はクライアントではなく、そんなに長い時間はお話できませんでした。
でも、別れ際には表情が明るくなって「自分でやりたいようにやっていいんですね」となにか気づきがあったようです。よかったです(*’▽’)

実は、僕はこの先生の発言に近いようなことをよく言われます。僕のスタンスとして、「やりたくないことはやらんでいい」というものがあるからかもしれません。

だってやりたくないことやってうまくいくはずない。
それにやりたくないことやるために治療家として独立したわけじゃないでしょ?

 

そりゃ、家で寝っ転がってドラクエだけやって生計を立てたいんだ!とかはダメですよ
だったら治療家辞めろって話になりますから。

そうではなく、巷に出回る治療院の集客経営手法について、自分に合わないことやりたくないなと思うことは無理してやらんでいい。という意味です。

 

ヘンなヤツがいたほうがいい

突然ですが蟻の話をします。
蟻って、あの小さくて黒い蟻です。

コイツら、気ぃつくとウチの庭で大行列作っています。
皆で力を合わせ、せっせことエサを巣へと持ち帰る、あの大行列です。

あれってみるたびに純粋にすごいなぁ。って思います。
でもあれのメカニズムってけっこう単純なんですね。
メカニズムはこんな感じ。

蟻はエサを見つけると、それを巣に持ち帰ります。なぜかそのエサを持っているときだけフェロモンを出すそうです。そしてそれを帰り道に擦りつけて匂いをつける。

で、このフェロモンなんですが、二つの特徴があります。

  • 揮発性(蒸発しやすい)
  • 誘因物質(魅力的でついつい引き寄せられる)

この二つの特徴のおかげで、匂いにつられて蟻が押し寄せ、あの光景になる。しかも、揮発性だから、もうすでにエサを運び終えてしまった場合は、それにつられることはない。

こんな単純な仕組みだけで、あの一糸乱れぬ大行列を作っているんですね。すごい!

 

でね、たまにそれに従わないヤツやいるんですよ。
ひねくれもんといいますか、わがままといいますか、そんなヤツが。

でも実はそれって蟻という「種」にとってはとても重要な役割を果たすそうです。
なぜなら、固定化してしまわないからです。
文章ではわかりにくいので図にするとこんな感じ。

蟻

なんとなくわかりました?

つまり決まりに従う優等生ばかりだと、考えが固定化してしまいます。
で、結果としてよりよいものに辿り着けない場合が出てくる。

でも、図のように決まりに従わない蟻の存在が、ときにもっといいルートを発見する場合があるそうなのです。こうなると、さっき書いたようにフェロモンは揮発性なので、最短ルートのほうが蒸発せずに濃く残るから、今度はこっちのルートに蟻が列を作る。

うまくできていると思いません?

 

自分がやりたいことをやる。という選択

僕のような立場の人間は、無責任に情報を垂れ流します。

さすがに嘘を書く人は少数派だろうから、それらは実際にどこかのだれかが成果を上げた方法や考え方ではあるでしょう。

でも、どれも万人がすべき絶対的な方法ではないんですね、残念ながら。
やり方なんていくらでもあるわけです。

 

治療院コンサルタントを名乗る人の中には、俺のやり方が絶対だ!そのまんまマネしろ!勝手にアレンジするから失敗するんだ!ってな指導をされる人もいます。

これを否定するつもりはまったくありません。
ただ、僕はその考え方ではないというだけ。

なんでかというと、僕はさっき例に出した、変わり者の蟻が好きだから。
僕自身、どちらかというと、決まり事を守りたがらない蟻だからです。

すべての面で人と違うことをすべき。とは思いません。
ですが、自分がやりたくないことを無理してやるぐらいなら、ちょっと困難が予想されてでも、自分が思うやり方を気合いで進んでいってもいいんじゃないかな?と僕は思っています。

失敗すりゃやり直せばいいだけですし。

 

諦めずにチャレンジすりゃなんとかなりまっせ

安易に自分の例だけを押し付けるつもりではないですが、僕はホントにいろいろ失敗してきました。治療院経営しているときもそうですが、今のように治療家をサポートする側になってからもです。

セミナーやっても全然集まらないことが何度もあった。
集客塾だって誰も来なくて中止にしたこともある。
集客塾に集客できない。という、笑えない話です(^-^;

でも、あきらめずにいろいろチャレンジし続けると、なんとかなってきました。少なくとも現時点ではなんとかなっている。

だから、僕に相談してくださる治療家の先生も、あきらめずにチャレンジし続ければ、なんとかなるはず。と根拠のない自信が僕にはある。実際に多くの先生にそれを実感してもらえている。

 

冒頭に登場した鍼灸師の先生はそうではありませんでしたが、僕がこれまでにお会いした治療家で、少なくない数の先生が、半ば諦めているようでした。

治療院が多いこんな時代だし仕方ないだろう。
と、時代のせいにしてあきらめる。

鍼灸なんて怖いイメージばっかりだし儲からないだろう。
と、世間のせいにしてあきらめる。

どうせ俺なんてなにもやってもダメだったし。
と、完全に自分の可能性を否定してあきらめる。

あなたがどんな治療家でどんな人間かは僕は1ミリも知りません。
でもこれだけは言える。諦めた瞬間に負けは決定する。

治療院経営だけが人生では決してないので、負けは言いすぎかもしれません。言い換えれば、治療院を繁盛させるという自分との約束事には負けるといった感じでしょうか。

どっちにしろ負けるのが嫌なら、あきらめずにチャレンジしましょう。
人は死ぬとき、「やって失敗したこと」ではなく、「なにもしなかったこと」に対して後悔するそうです。

治療家がやりたいことをやって楽しく人生を生きる。
そのサポートをこれからもやっていきたいと強く思う、加藤でした。
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