整体院のリピート率を上げる4つの方法

治療院集客3つの必須セミナー

整体院やカイロプラクティック院など自費治療院の経営は、リピート率を上げたり、離脱を防止していくことがめちゃくちゃ大事です。もちろん、整体院に限らず保険治療を行っているような、整骨院などでも大事は大事なんですが、新規集客が難しい分、その重要性はおのずと高まります。

ということで、この記事では、整体院などの自費治療院がリピート患者さんを増やすための4つの方法をお伝えします

 

リピート率は来院前に決まる

リピート率が低い。もっとリピーターさんで予約を埋めたいと思っている。そんな悩みを抱えている治療家に、なぜリピート率が悪いのか?と質問してみると、たいていは以下のような答えが返ってきます

  • 改善しなかったから。技術不足
  • 挨拶や会話などのコミュニケーションがしっかりとれていなかった
  • 値段が高いから。通院するお金がないから
  • 1回で治ったから

これらは確かにどれもリピートしない理由になるでしょう。最後の「1回で治ったから」ってのは幸せな方向の勘違いが大半なんじゃないかなと個人的には思いますが(^-^;
そこは今回の記事の趣旨とは外れるのでそっとしておきます。

でね、理由に成り得るってことは、これらの対策をしっかりしていくことがリピート率アップにつながると予想できます。だから間違いではありません。

でもリピート対策でまず考えてもらいたいことは、もっと前の段階。つまり来院前の新規集客の段階にフォーカスしてもらいたいのです。

 

ものすごーく簡単な理論になってしまいますが、最初からリピートする患者さんを集客してしまえば、自然にリピート率ってのはあがるからです。そりゃ、当たり前やろ!と、あなたは思うかもしれませんが、意外とその当たり前のことができていなかったりするんですね。

例えば、よく見かけるこういったキャッチコピー。
「なぜ、当院ではたった1回の施術で慢性腰痛が改善するのか?」

これ自体が悪いわけではありませんが、このキャッチコピーに魅力を感じて(釣られて)あなたの整体院に来院した患者さんは、「1回で治してくれる」と思って来院する可能性が高くなります。つまりあまりリピートしてくれないといこと。

もちろん、そのコピーの後にしっかりとした説明があったり、来院してからの問診や説明でいろいろと変わってはきますが、その表現に釣られて来る患者さんがいることは確か。

 

ということで、もし、リピート率が低くて、それをなんとかしたいと思っているのであれば、まず新規集客の時点で、リピートしなさそうな患者さんを集めてやしないか?というところを疑ってかかる必要があります。

自分が求める結果や価値が手に入るのであれば、何回か通院してもいいよ。と思っている患者さんを集めろってことですね。

簡単に書きましたが、もちろん簡単なことではありません。なぜなら治療院ってのは、できれば行きたくない部類のところ。お金だって最小限に抑えたいと思う人が多いからです。

ということは、何回も通う必要がありますよという治療院よりも、一発で治しちゃうよ!という治療院が魅力的に見えてしまうものです。

でも、集めやすいからといって、そういう形で集めてしまっても、結局思うようにリピートいてくれなければ、治療院経営そのものが成り立ちません。だったら、集客数が減ったとしても、最初からちゃんと通う気のある患者さんだけを集めたほうが、結果的にいい方向に向かうことが多いのです。

 

当院なら患者さんが得たい結果が手に入ること。
なぜ当院ならそれができるかの理由や証明。
その結果を得るためには、時間がかかること(1回では無理)
なぜ時間がかかるかの理由。

新規集客の時点で、これらをしっかりと伝えることが大事です。

※治療院経営の方法はいろいろあります。立地もコンセプトも戦略も戦術も、それぞれあって当然。だから新規集客の方法だってなんだっていいのですが、僕は基本的に、ここに書いたように、最初からリピートしてくれる患者さんを集めることを意識した方法をおすすめしています。

 

問診・説明しっかりおこなう

これに関しては、ブログやメルマガで何回も何回もお伝えしています。もう聞き飽きたっちゅうねん!と思うかもしれませんが、それでも大事なんで何回でも言います。
適切な通院(リピート)をしてもらいたければ、問診・説明はめちゃくちゃ大事です。

なんでかって言うと、それがないとあなたのことが信用できないから。信用できない人に大切な自分の体を任せたいと思うかどうかって話ですわ。

先日、バージョンアップさせて再販売したこちらの教材DVDの中でも、ご紹介している、とある医者の例を話したいと思います。
教材DVD ⇒ 次はいつくればいいですか?と聞いてもらえるようになる問診・説明DVD

 

ウチの近所に、僕の息子が通う保育園の指定医院があるんです。僕は病院があんまり好きではないのですが、ぐったりしているし、食欲もないし、いつもの風邪のときと様子が違うなと思ったので、心配になって連れていきました。

するとね、その医師が僕に聞くわけですよ。「風邪ですか?」って
いやいや、それを診断するのがアンタの仕事でしょ?と思いつつも、いつもの風邪と様子が違うことを伝えたんです。したらば途中で僕の話を遮るように「あぁ、風邪ですね」と言っておしまい。で、抗生物質やらをどっちゃり処方された。

もっと話を聞いてよ!もっとちゃんと診てよ!と僕は激しく思ったのです。そしてすぐさま違う病院に行った。当然、二度とその医者にはかかっていません。

 

病院でも治療院でも、わざわざ時間とお金を掛けて来院するわけですから、必ずなにを求めています。そのなにかの中には、多くの場合、自分の話を聞いてもらうこと。体の状態をしっかり診てもらうこと。この二つが入っています。

本来はそういったことも含めて「技術」なんです。でも、どういうわけか「施術」だけを指して技術と捉えてしまう治療家ってけっこういます。そして「技術」さえあれば患者さんは来る。とかいっちゃう。

いやぁ、来ないでしょ。そんなんじゃ。

さっきの医者の例でいうと、抗生物質が悪いわけじゃないのよ。そうじゃなくて、なんにもわかってくれてないであろう医者が処方した薬なんて安心できるかっ!という問題なわけ

ということで、リピートのためには、問診・説明が大事であります。

 

技術はやっぱり必要

整体院など治療院のリピートとなると、必ず議論の中心になるのが治療技術。腕さえ良ければ繁盛するんだよ!技術があってもマーケティングがなきゃ繁盛しないよ!といろいろな意見が出てきます。

技術論に答えなんてないんですが、僕なりの答えはあります。

絶対的に高い技術は必要ない。でもあなたが「こんな人は来てください」と言って集めた患者さんが求めるものを提供する技術は必要。

これに関してはこちらの記事に詳しく書いています⇒治療院に施術の腕や技術は必要か?

 

フォローでなんとかする

リピートするつもり満々の患者さんを集める

患者さんの話をちゃんと聞いて、問診・説明を行う

患者さんが求めるものを確かな技術で提供する

ここまでに書いたことは以上です。これで普通はリピートしてくれるでしょう。だからこれから書くことは特に必要ないことではあります。

でも、やっぱりそうなんでもうまくはいかないもので、理論的にはこれで十分でも、実際にはリピート率がなかなか思うように上がってこない場合もあります。そこで他にやれることはなにかというと、フォローになります。

ハガキやニュースレター、メールや電話などで患者さんとの接触をはかるわけです。
で、これをやるとたいていは、ある程度の成果がでます。あとは費用対効果が合うかのか、そしてやるべきことなのかの優先順位の見極めになります。

 

例えば、最近来なくなったなぁって患者さんに100人に手紙を送ったとします。そしてそれが功を奏して5人の患者さんが来院してくれたとします。仮に1通100円で送れるとすれば、1万円で5人の患者さんが来院してくれたことになります。

1人再来院してもらうのに2,000円。普通に考えれば安いもんですよね。
でもこれを安いと捉えるか、高いと捉えるかは人それぞれです。

なぜなら、手紙を書く時間もコストです。決してタダではありません。手紙を書くと時間もかかるし、疲れもします。その手紙を書く時間を治療技術の勉強に充てたり、休息の時間に充てるという考えもあるわけです。だってあなたの本来の仕事は治療ですから。

ということで、効果があるのは確かですが、なにがなんでもやるべきことではないと僕は考えています。そんなことより、その前の段階でなんとかできるなら、そうしたほうがいい。

 

以上、整体院など自費治療院のリピート率を上げる4つの方法でした。毎度のことながら書くのは簡単です。でも実践するのはそこまで簡単ではありません。

ただし、それぞれを分解して細かくしていき、ひとつひとつ丁寧に意識して取り組んでいけば、意外とあっさり成果があがったりもします。

ここまで読んで、やる気になったあなた。さぁ、今からレッツトライでございます。

治療院集客経営コンサルタント、加藤でした。

★こちらの無料セミナーや資料も参考にしてください

⇒ 患者さんの満足度とリピート率を上げる説明チェックシート
⇒ 治療院の集客経営7日間無料メールセミナー

 

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